
SABURO COMPANY
有限会社
木下三郎商店
国産車/外車・純正ガラス
国産優良社外品ガラス
海外生産優良社外品ガラス


自動車の安全基準の概要
自動車衝突安全実験画像(JNCAP)
自動車の安全基準には、次のようなものがあります。
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道路運送車両の保安基準:自動車の構造や装置に関する安全確保や環境保全の技術基準を定めた国土交通省令です。車検は、この保安基準に適合しているかどうかを確認する検査です。
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JNCAP(自動車事故対策機構の評価):衝突安全性能評価、予防安全性能評価、チャイルドシート安全性能評価の3つの評価で構成されています。主に販売台数の多い車種が評価の対象で、評価基準は年々厳しくなっています。
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国内衝突安全基準:メーカーが型式を取得する際に必要となる基準で、側面衝突実験と前面衝突実験が規定されています。
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FMVSS(連邦自動車安全基準):米国で制定された自動車安全基準で、米国向けの輸出車はFMVSSの規制を満たす必要があります。
自動車の安全対策には、衝突事故などを未然に防ぐ「アクティブセーフティ(予防安全)」と、衝突事故が起きた際に乗員や歩行者の安全を確保する「パッシブセーフティ(衝突安全)」の2種類があります。
道路運送車両法の保安基準とは、自動車の構造や装置について、安全確保と公害防止を目的とした技術基準を定めたものです。正式には「道路運送車両の保安基準」と呼ばれますが、単に「保安基準」と呼ばれることが多いです。
保安基準は、自動車の構造(車両の長さ、高さ、車輪にかかる荷重など)、装置(エンジン、車輪、灯火、騒音防止装置、ばい煙防止装置など)、乗員定員・最大積載量などについて規定しています。
保安基準に適合しない自動車は運行することができず、車検では各パーツが最低限の保安基準に適合している必要があります。保安基準に違反した場合は罰則や整備命令の対象となります。
保安基準は、交通事故や自動車公害の実態、交通環境の変化、技術の開発状況などに対応して見直しが行われており、国際基準との整合化も進んでいます。
Japan New Car Assessment Program
主な目的
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安全な車両の普及: 消費者が安全性能の高い車両を選びやすくする。
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自動車メーカーへのインセンティブ: 各メーカーがより高い安全性能を実現するよう促進する。
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交通事故の被害軽減: 車両の安全性向上を通じて、事故による死傷者数を減らす。
JNCAP (Japan New Car Assessment Program) は、日本の新車安全性能評価プログラムです。国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施しており、新車の安全性能を評価し、公表することで消費者にわかりやすい情報を提供することを目的としています。
国内衝突安全基準
さらに、独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施する「JNCAP(Japan New Car Assessment Program)」では、これらの基準を超える安全性能を持つ車両を評価・公表しています。これにより、消費者はより安全な車両を選択する際の参考とすることができます。
なお、これらの基準や評価方法は、交通事故の実態や技術の進歩に応じて随時見直しが行われています。